91:八経ヶ岳(elev.1,915m)

この三日間,中秋の名月でしたね。

「大峰山はわが国で最も古い歴史を持った山である。空はよく晴れ、大峰山脈の諸峰をはっきりと望んだ。(日本百名山:深田久弥)」


仲間がいればどっかに登りに行きたいと思っていたけど誰も空いてなかったので,当日の朝思いたったように行ってきました(´艸`*)

天王寺の阿部野橋駅から近鉄特急で向かうは,下市口駅

☆かたやんの旅ログ☆

下市口駅からバスで約1時間で,天川川合村に到着します。

バス停は,観光案内所の前に停まるのですが,大体の人は,ここからタクシーで行者還トンネル西口にある登山道へ移動し、そこから3.5時間ほどで山頂に登るそうです。

でも,登山口までのタクシー料金は5,000円。


高っ!!(@_@;)

さすがに,一人で来たおれは利用できません。
調べた情報では,山頂まで約4時間。

ってことで,ここから登山を開始することにしました。
観光案内所から約2分で吊り橋に到着。

☆かたやんの旅ログ☆


渡り終えてこの道を進んでいくと,

☆かたやんの旅ログ☆

いよいよ本格的に登山道へと入って行きます。

☆かたやんの旅ログ☆

登山を開始して約1時間で見晴らしのいい鉄塔下に到着。

☆かたやんの旅ログ☆

さらに登り続けること2時間。

ん??



んん??



んんんん?



頂上どこ??そろそろ着くはずやのに・・・。
調べようにも電波届いてないし,こっちの登山道は人が少ないし。。。
で,やっとすれ違った人に聞いたら,頂上まであと3~4時間って。
そっか,あと4時間ね!!☆

ん??
よっ,よじかん??(@_@;)

うそ?

どうしよ??


色々考えたけど,このまま進むことにしました。
寝袋もあるし,冬服もいろいろ詰めてきてるしっ!
何と言っても,冬山を想定して今回は20kgも詰めてきたからねっ!笑


こうなったら,山で野宿っ!!
ってことで,ひたすら歩き続けました。
(しかし,山頂まで3.5時間ってどこをどう見間違えたんやろ?)

登山を開始してから,約5時間。

狼平へ渡る吊り橋に到着しました。

☆かたやんの旅ログ☆

川の水もとってもきれいです。

☆かたやんの旅ログ☆

で,ここが狼平小屋。

でも,ここで休憩することなく,

☆かたやんの旅ログ☆

さらに,登ること1時間で弥山小屋に到着しました。

☆かたやんの旅ログ☆

周りを見ると,テントを張って人居るし,俺もここで寝ようっ!
テントないけど,何とかなる!笑



☆かたやんの旅ログ☆


泊まりました。小屋に・・・・。
現金の持ち合わせが少ないから躊躇してたけど,料金表見て

決定!!ヽ(^。^)ノ


荷物を置いて,弥山小屋から約30分,

☆かたやんの旅ログ☆

近畿最高峰”八経ヶ岳”を登頂!!

☆かたやんの旅ログ☆


☆かたやんの旅ログ☆


20kgを担いで,まさかの7時間登山さすがに疲れました。

☆かたやんの旅ログ☆


あっ!この弥山小屋は予約していないと晩ご飯の用意はされません。

なので,食事は小屋で売っているものを食べてください。

☆かたやんの旅ログ☆

よほど,疲れていたのか?

夕方18時から朝5時まで,一度も目覚めず寝てました。

☆かたやんの旅ログ☆

6時から下山を開始しました。

☆かたやんの旅ログ☆

下山するルートをいろいろ考えたんですが,行者還トンネル西口へ降りることにしました。

☆かたやんの旅ログ☆

前日の登山が影響して,ひざを痛めました。

なので,登り降りの続く昨日の登山道を戻るよりも,約3時間の道のりを一気に下山し,県道を歩くことを選びました。

☆かたやんの旅ログ☆


下りばかり続くのもきついですね・・・・。

☆かたやんの旅ログ☆

予定より1時間早く下山完了。

☆かたやんの旅ログ☆

ここから,県道を15km歩きます。(ーー゛)

まっ,山道を歩き続ける事に比べると,この選択しかなかったんです・・・。笑


☆かたやんの旅ログ☆

道路脇を流れる川の水がめちゃくちゃきれいんです。


☆かたやんの旅ログ☆

見上げると,ついさっきまで居た弥山小屋が見えました。

この道を2時間で下りてきたんですね☆


☆かたやんの旅ログ☆


県道を歩きだして約2時間。

10kmを歩いたころ,河原に下りれるいい場所があったので,朝ご飯を食べることにしました。

※このお弁当は,小屋で注文することができます。


☆かたやんの旅ログ☆

途中の看板です。

結構距離あるでしょ??笑

☆かたやんの旅ログ☆

さて,あと約2時間,気合を入れて歩こうと思って歩いていると,後ろからタクシーが来ました。

道をよけると運転手から神の言葉がっ!!




「よかったら,一緒にどうですか??」


ん?

「いっ,いいんですかっ??」ヽ(´o`;


あと,6kmを歩き通そうか?ここで車に乗ろうか?

一瞬だけ、ほんの一瞬だけ葛藤がありました。



タクシーに乗ったことで、この話はここで終わってしまいますが,こないだ行ったメキシコやロス,サンフランシスコでも無駄に歩いてるのでたまにはいいでしょ??w


では…

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

かたやん

Author:かたやん
障がいを理由にあきらめたくない!元バイクレーサーが次に選んだ挑戦!

出身地:兵庫県
趣味:登山、スキューバダイビング、旅行、釣り
仕事:経理事務

19歳の時、バイク事故を起こし、10日間意識不明の重体になりました。
奇跡的に意識は取り戻しましたが、主治医からは「左上半身は二度と動かない、右下半身は完全には曲がらない」と絶望的。

毎日、否定的に生きる私を変えたのは、病院で出会った小学生でした。
その小学生から『現実を受け入れて、最善の方法を選んで今を生きる』ことを教えられ、過酷なリハビリを決意。

度重なる手術と過酷なリハビリ末、奇跡が起き、事故から3年後、障がい者となりながらもバイクレースに復活。
そして、レースに参戦すること7年。
『障がい者でも表彰台に立つ。カラー2ページで特集される』
この2つの夢を叶えて引退。

引退後、仲間と登った槍ヶ岳(日本No.5:3,180m)登頂をきっかけに登山を開始。
事故から21年、腰の骨を左腕に移植するなど手術した回数は29回にもなりました。(2016年現在)

登山は私にとって簡単なスポーツではありません。
しかし、私が限界に挑戦する姿が、壁を越えようとしている人(特に障がいを持っている子供たち)に希望を与えていると知ったから私の挑戦には”意味がある!”そう思って、いろいろなことに挑戦を続けています。

====

最新記事
最新コメント
カテゴリ
応援ページ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: