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サミットプッシュに向けて(26日、27日)

前回、ポーランド氷河は、ここをクリック。


今日(26日)は天候の悪化が予想されるので、ギアのチェックやら充電、パッキングのチェックに時間を使おうって思う。

171226 (1)
▲水を作ったり、充電したり。テントの前に置いている白いのは雪袋と言って雪を入れた袋です。水を作る都度、雪を取りに行く手間がなくなります。


大したことを行っていないのに、高所では動きが遅いこともあり、あっという間に1日が終わってしまった。



27日、ヤマテンの猪熊さんと話した。
『明日(28日)、明後日(29日)は高気圧に覆われ、山頂を狙うには申し分ない。』

『ただし、30日以降天気が悪くなる。』


今日(27日)の予定では、荷上げを行い、C2に戻り、明日(28日)残りの荷物を持ってC3上がり、翌日(29日)をサミットプッシュって計画で考えていたけど、プッシュ日には余裕がほしいので、予定を変える必要が出てきた。

ってことで、今日、全ての荷物(25Kg)を一気にC3に上げ、すぐに寝て、深夜0時にサミットプッシュ開始。

身体的にも行程的にもかなり厳しくなるけどやるしかない!

とうとうここまで来ることができた。
おれがこんな挑戦するなんて夢のまた夢のまた夢のまた夢の・・・というか、想像すらしなかった。

南北8,500kmにも及ぶ大山脈の最高峰アコンカグア。
標高7,000mの山は俺にどんな景色を見せてくれるのか。

興奮する気持ちを抑えつつ眠った・・・。



次回、蘇る恐怖・・・ポーランド氷河ルート敗退は、ここをクリック。


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プロフィール

かたやん

Author:かたやん
障がいを理由にあきらめたくない!元バイクレーサーが次に選んだ挑戦!

出身地:兵庫県
趣味:登山、スキューバダイビング、旅行、釣り
仕事:経理事務

19歳の時、バイク事故を起こし、10日間意識不明の重体になりました。
奇跡的に意識は取り戻しましたが、主治医からは「左上半身は二度と動かない、右下半身は完全には曲がらない」と絶望的。

毎日、否定的に生きる私を変えたのは、病院で出会った小学生でした。
その小学生から『現実を受け入れて、最善の方法を選んで今を生きる』ことを教えられ、過酷なリハビリを決意。

度重なる手術と過酷なリハビリ末、奇跡が起き、事故から3年後、障がい者となりながらもバイクレースに復活。
そして、レースに参戦すること7年。
『障がい者でも表彰台に立つ。カラー2ページで特集される』
この2つの夢を叶えて引退。

引退後、仲間と登った槍ヶ岳(日本No.5:3,180m)登頂をきっかけに登山を開始。
事故から21年、腰の骨を左腕に移植するなど手術した回数は29回にもなりました。(2016年現在)

登山は私にとって簡単なスポーツではありません。
しかし、私が限界に挑戦する姿が、壁を越えようとしている人(特に障がいを持っている子供たち)に希望を与えていると知ったから私の挑戦には”意味がある!”そう思って、いろいろなことに挑戦を続けています。

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