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南壁まで高度順応・・・

前回、時間を越えては、ここをクリック。


コンフルエンシアでは2泊以上の滞在が義務。
で、大抵の人は、南壁が見える場所、つまりプラザ・デ・フランシア(標高:4,100m)を目指す。
高度順応ってやつね。

面倒くさいの一言に尽きる・・・。
でも、これを行うのと行わないでは今後の体調に大きく関わってくる。

標高の低い(3,300m)コンフルエンシアでも朝は冷え込む・・・。

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▲朝日が待ち遠しい。

コンフルエンシアを出て10分。
BCに向かう橋とフランシアへ向かう分岐に行きあたる。

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▲フランシアまで5時間とまあまあ遠い(笑)

道中は鉱石の宝庫で、変わった石がたくさん落ちている。

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▲これ、岩の中で水晶になったみたいです。


去年、お土産にと変わった石を拾って帰ったんやけど、その石がかなりのパワーストーンだったらしい。
岩質的にも珍しい石だったらしく、鉱物博物館の教授たちが騒ついたって言っていたので、今回おれも探して帰ろうと下ばっか見て歩きました。


そうこうしていると、アコンカグアの南壁が正面に見えてきます。

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▲登頂成功率1%の南壁ですが、こう見えて10本近くルートがあるそうです。
手前は、砂をかぶっているけど、氷河ですよ~


予定通り、約5時間でフランシアに到着。
順応の為、ここで1~2時間滞在します。
おひるごはんを食べたり、ぼーーーっとしたり、ぼーーーっとしたり・・・。

そうこうしているとすんごい音が響き渡りました。
雪崩です。

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▲雪崩は何回見ても怖いです・・・。


まだ昼過ぎなのに気温は0℃くらいです。
寒くなってきたし、コンフルエンシアに帰ります。
帰りは4時間の道のりです。
めんどくさい・・・。

帰ったらメディカルチェックを受けました。
SPO2が、80%以上でなければ先に進めませんが、余裕(SPO2:92%、心拍数:85%、血圧:120/60)で無事クリアです。

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次回、鬼門を乗り越えてはここをクリック。

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プロフィール

かたやん

Author:かたやん
障がいを理由にあきらめたくない!元バイクレーサーが次に選んだ挑戦!

出身地:兵庫県
趣味:登山、スキューバダイビング、旅行、釣り
仕事:経理事務

19歳の時、バイク事故を起こし、10日間意識不明の重体になりました。
奇跡的に意識は取り戻しましたが、主治医からは「左上半身は二度と動かない、右下半身は完全には曲がらない」と絶望的。

毎日、否定的に生きる私を変えたのは、病院で出会った小学生でした。
その小学生から『現実を受け入れて、最善の方法を選んで今を生きる』ことを教えられ、過酷なリハビリを決意。

度重なる手術と過酷なリハビリ末、奇跡が起き、事故から3年後、障がい者となりながらもバイクレースに復活。
そして、レースに参戦すること7年。
『障がい者でも表彰台に立つ。カラー2ページで特集される』
この2つの夢を叶えて引退。

引退後、仲間と登った槍ヶ岳(日本No.5:3,180m)登頂をきっかけに登山を開始。
事故から21年、腰の骨を左腕に移植するなど手術した回数は29回にもなりました。(2016年現在)

登山は私にとって簡単なスポーツではありません。
しかし、私が限界に挑戦する姿が、壁を越えようとしている人(特に障がいを持っている子供たち)に希望を与えていると知ったから私の挑戦には”意味がある!”そう思って、いろいろなことに挑戦を続けています。

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