五色ヶ原の天国

前回”過酷な黒部湖畔”はここをクリック

夏山コースタイムは4時間半。
平ノ小屋から五色ヶ原に向かいます。

ペースを考えて深夜に出ようかと思ったけど、昨日のように崩落とかあると危ないので結局早朝6時発にしました。

出発してすぐ、ところどころに残る残雪の踏み抜きでペースは相変わらず。。
しかも、クマの足跡を発見。

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▲まだ新鮮な足跡でしょ。

クマの足跡を見てから周りを警戒しながら歩くことに・・・。

出発して2時間、急登を登り続けやっと水晶岳の目線に近づいてきた。

160503 (3)

雄山も見えてきました。

160503 (6)


だいぶ、登ってきました。

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自重も入れて約100kgの身体で雪の上を歩くと抜けるし、沈むし大変です。
8時間かかって五色ヶ原に到着。

予報通り、すでに強風が吹いています。
明日は、もっとひどい悪天候予報です。

どこに雪洞掘ろうかと考えていると、五色ヶ原小屋の前に人の足跡が・・・。

小屋の周りをまわってみると宿の主人(志鷹さん)が雪かきしてました。
事情を話すと営業前の部屋を使わせてくれることに。

いやぁ~、やっぱり山小屋は天国ですねっ!!

お返しに雪かきなど月末に控えてた営業の準備を手伝いました。

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▲例年だとこの尾根登って大屋根の上まで行けるそうです。今年は異常だそうです。

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▲食堂も貸し切り(笑)

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▲ふるまってくれた雑炊。おいしすぎて4杯も食べてしまった!!

五色ヶ原はだだっ広く遮るものがないので、予報以上の烈風に小屋はおおきく揺れていました。
ここでテント張っていたらぶっ飛ばされていましたね・・・。

あすは悪天候なので五色ヶ原に停滞です。


次回”五色ヶ原で停滞”はここをクリック

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プロフィール

かたやん

Author:かたやん
障がいを理由にあきらめたくない!元バイクレーサーが次に選んだ挑戦!

出身地:兵庫県
趣味:登山、スキューバダイビング、旅行、釣り
仕事:経理事務

19歳の時、バイク事故を起こし、10日間意識不明の重体になりました。
奇跡的に意識は取り戻しましたが、主治医からは「左上半身は二度と動かない、右下半身は完全には曲がらない」と絶望的。

毎日、否定的に生きる私を変えたのは、病院で出会った小学生でした。
その小学生から『現実を受け入れて、最善の方法を選んで今を生きる』ことを教えられ、過酷なリハビリを決意。

度重なる手術と過酷なリハビリ末、奇跡が起き、事故から3年後、障がい者となりながらもバイクレースに復活。
そして、レースに参戦すること7年。
『障がい者でも表彰台に立つ。カラー2ページで特集される』
この2つの夢を叶えて引退。

引退後、仲間と登った槍ヶ岳(日本No.5:3,180m)登頂をきっかけに登山を開始。
事故から21年、腰の骨を左腕に移植するなど手術した回数は29回にもなりました。(2016年現在)

登山は私にとって簡単なスポーツではありません。
しかし、私が限界に挑戦する姿が、壁を越えようとしている人(特に障がいを持っている子供たち)に希望を与えていると知ったから私の挑戦には”意味がある!”そう思って、いろいろなことに挑戦を続けています。

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