三大岩稜 前穂北尾根

日程、コース、天候は以下のとおりです。

5/4(入山日) 雨 : 上高地-横尾-涸沢泊
5/5(登頂日) 晴 : 涸沢-5・6のコル-北尾根5・4・3・2峰-前穂高岳-奥穂高岳 -白出のコル泊
5/6(下山日) 晴 : 涸沢-横尾-上高地


北尾根は前穂高岳から北東方向へ派生する岩稜(末端は屏風岩)で、その美しいスカイラインは日本三大岩稜(他は槍ヶ岳北鎌尾根・剱岳八ツ峰)にも数えられるとのこと。

北尾根は前穂高岳(3,090m)を1峰とし最低コルにかけて八つのピークを連ねています。

150506 (19)
↑5・6のコル下の雪渓から直登し、前穂高岳を目指します。


夏であれば初歩のクライミング技術(ルートグレード1級・ピッチ最高グレードⅢ~Ⅳ)で登攀できるけど、雪の付き方によっては厳しい登攀になるそうです。
今は残雪期であり雪の付き方や実力、時間を考慮して岩稜帯を形成する5峰から上部を登りました。


今日は上高地から涸沢ヒュッテまで約6時間歩くだけです。
平湯温泉からバスで約30分。上高地バスターミナルに到着。

150504 (2)

上高地から歩き出して間もなく雨が降り出しました。

150504 (8)

上高地(河童橋)⇒明神池⇒徳沢ロッジ⇒横尾山荘 
と特におもしろくもない道を3時間歩きます。

150504 (10)

横尾でお昼ご飯です。
今日は、冷やしえび天うどんです。

150504 (16)

横尾山荘から橋を渡り”屏風の頭(2,565m)”を回り込むように進みます。
屏風の頭は今年度の最終目標です。

150504 (23)

本谷橋はまだ掛けられていません。

150504 (25)

ここから雪が残っているのでアイゼンを履きました。
雨の影響で雪が緩く砂の上を歩いているようです。

150504 (29)

ガスって景色よくないし、おもしろくない登山が続きます・・・。

予定通り涸沢ヒュッテに到着しました。

到着と同時に雨は本降り。。

雨の中でテントを張るとビチャビチャになるので軒下で先に組み立ててから運ぶこととしました。

150504 (33)

150504 (34)

因みに俺は山小屋泊です。
数年ぶりの山小屋泊なのですが、テントやそれに付随する寝袋などの備品がないだけでザックが軽く行動しやすかったです。

晩ご飯はハラミステーキ300gと炊き込みご飯。

150504 (35)

150504 (36)

まもなく風も強くなってきましたが、仲間は浸水したテントに帰って行きました(笑)

次回”前穂北尾根(~4峰)”はここをクリック


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プロフィール

かたやん

Author:かたやん
障がいを理由にあきらめたくない!元バイクレーサーが次に選んだ挑戦!

出身地:兵庫県
趣味:登山、スキューバダイビング、旅行、釣り
仕事:経理事務

19歳の時、バイク事故を起こし、10日間意識不明の重体になりました。
奇跡的に意識は取り戻しましたが、主治医からは「左上半身は二度と動かない、右下半身は完全には曲がらない」と絶望的。

毎日、否定的に生きる私を変えたのは、病院で出会った小学生でした。
その小学生から『現実を受け入れて、最善の方法を選んで今を生きる』ことを教えられ、過酷なリハビリを決意。

度重なる手術と過酷なリハビリ末、奇跡が起き、事故から3年後、障がい者となりながらもバイクレースに復活。
そして、レースに参戦すること7年。
『障がい者でも表彰台に立つ。カラー2ページで特集される』
この2つの夢を叶えて引退。

引退後、仲間と登った槍ヶ岳(日本No.5:3,180m)登頂をきっかけに登山を開始。
事故から21年、腰の骨を左腕に移植するなど手術した回数は29回にもなりました。(2016年現在)

登山は私にとって簡単なスポーツではありません。
しかし、私が限界に挑戦する姿が、壁を越えようとしている人(特に障がいを持っている子供たち)に希望を与えていると知ったから私の挑戦には”意味がある!”そう思って、いろいろなことに挑戦を続けています。

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