大同心北西稜

晴天の朝、準備を整え大同心へ向かいました。

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約1時間半で大同心まで来ました。

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北西稜を登攀するので雲稜取り付きを下って

150322 (37)↑三人が居るところは雲稜ルートの取り付き

北西稜取り付きへ。

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↑ここから登りだします。

と、言っても取り付きはこんなところ・・・。

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↑登りだして2時間半。

150322 (71)


登攀までの様子はここをクリック

アックスを駆使して登った大同心。
ラスト1ピッチで待ち構えていたのはハングした岩とクラック…。
ピッチレベルはⅣ+…。


クライミングのレベルが2(10cと12c)以上違う仲間ですら、テンション張って難航した場所で当然のごとく俺の腕はパンフ…


『腕パンフしてあかん…。もう登れん…』
と、無線で伝え悪あがき…


登っては落ち、登っては落ちを繰り返しこの高さで宙吊り状態。
※落ちる度、ロープの振動は仲間にちゃんと伝わっていたそうです(笑)

既にピークを踏んでいる仲間から

『かたやん!ロープはしっかり確保してる!いつまでも待つから腕休めながらあがってこい!』

と、声を掛けられても無理なもんは無理…

クライミングやった人ならわかると思うけどレベル2の差はでかいんです。

強風で手がかじかむし、仲間が苦戦した場所を気合で登れるほど甘くもなく、

『腕パンフしてあかん…。もう登れん…』

と再度泣き言で返すおれ。



でもねっ!





150322 (77)




登攀しましたよ!!




150322 (81)

150322 (88)

大同心を背景に(´艸`*)

150322 (96)


この後、硫黄岳を経由して下山しました。

150322 (104)
↑約3年ぶりの硫黄岳っ!!に抱き付いた(笑)




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プロフィール

かたやん

Author:かたやん
障がいを理由にあきらめたくない!元バイクレーサーが次に選んだ挑戦!

出身地:兵庫県
趣味:登山、スキューバダイビング、旅行、釣り
仕事:経理事務

19歳の時、バイク事故を起こし、10日間意識不明の重体になりました。
奇跡的に意識は取り戻しましたが、主治医からは「左上半身は二度と動かない、右下半身は完全には曲がらない」と絶望的。

毎日、否定的に生きる私を変えたのは、病院で出会った小学生でした。
その小学生から『現実を受け入れて、最善の方法を選んで今を生きる』ことを教えられ、過酷なリハビリを決意。

度重なる手術と過酷なリハビリ末、奇跡が起き、事故から3年後、障がい者となりながらもバイクレースに復活。
そして、レースに参戦すること7年。
『障がい者でも表彰台に立つ。カラー2ページで特集される』
この2つの夢を叶えて引退。

引退後、仲間と登った槍ヶ岳(日本No.5:3,180m)登頂をきっかけに登山を開始。
事故から21年、腰の骨を左腕に移植するなど手術した回数は29回にもなりました。(2016年現在)

登山は私にとって簡単なスポーツではありません。
しかし、私が限界に挑戦する姿が、壁を越えようとしている人(特に障がいを持っている子供たち)に希望を与えていると知ったから私の挑戦には”意味がある!”そう思って、いろいろなことに挑戦を続けています。

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