48:剱岳(elev.2,999m)

早朝4時起床で,5時行動開始。


山頂付近を見上げるとすでにヘッドライトの明かりが列を作っていました。

光の先頭は,ちょうど前劔(2,813m)を越えたのあたりでしょうか?

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↑山頂の左コブが前剣です。ヘッドライトの小さな光,見えますか?

登り出して間もなく,剣御前を朝日が照らします。

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順調に一服劔(2,618m)に到着。

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↑目前に前劔岳が見えます。

前劔を過ぎるころ,徐々に前が詰まってきました。

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渋滞というか,停滞?w

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時間で言うと8時ごろからまったく,進みません。

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っで,1時間くらい待った時に,隊長が明日の仕事を考えるとこれ以上待てないとの決断を下し,結果,仲間2人が下山することになりました。

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さて,仲間2人が抜けてからさらに待つこと1時間半。

P9150329.jpg

カニのタテバイまで来ました。

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↑カニのタテバイを上から取った図

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ここも難なくクリアし,10時40分。


剱岳登頂っ!


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20分ほど滞在し下山開始。
この時点ではまだ,室堂発のバスに乗ることをあきらめていなかったものの,俺のミスでうっかり早月方面に下ってしまった・・・・。w

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更に,カニのヨコバイでも渋滞・・・。

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それ以外の場所でもちょいちょい渋滞していて,結局もう一泊することが確定しました・・・。

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14時40分ごろ剣山荘まで下山。
朝から何の食べてなかったので,とりあえず購入!

P9150348.jpg

仲間が山小屋で売っているポストカードと同じ風景を撮りたいって言うので,山小屋でその場所を聞いてみたら,剣沢小屋のすぐ近くだったので俺も行ってみました。

どうですか?いいでしょ!!

P9150362.jpg


「剱岳は太刀の鋭さと靭さとを持っている。その鋼鉄のような岩ぶすまは、激しい、険しいせい上がりをもって、雪をよせつけない。おそらく剱岳の一番みごとな景観は、仙人池あたりから望んだものであろう。眼前に、岩と雪の交錯したダイナミックな光景が迫ってくる。雄々しい岩峰と、その間隙に光る純白の雪。これほどアルプス的な力強い構図は他に類がない。(日本百名山:深田久弥)」


テントに寝転んで暮れていく剱岳を見ながら昼寝・・・。

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で,目が覚めたら
これっ!!

P9150385.jpg

昨日と比べて,雲がまったく無く,テントの数も少なくなっているから,テント明かりが邪魔にならないし,もう一泊してよかった!!

たくさん写真を撮った後は,寝るだけ!
冷え込むのでザックに足を入れて寝ました。

P9150387.jpg

で,朝起きると
これっ!
いい朝焼けでしょ!

P9160395.jpg


いろんな意味で自分と向き合うことができた充実した3日間でした。


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プロフィール

かたやん

Author:かたやん
障がいを理由にあきらめたくない!元バイクレーサーが次に選んだ挑戦!

出身地:兵庫県
趣味:登山、スキューバダイビング、旅行、釣り
仕事:経理事務

19歳の時、バイク事故を起こし、10日間意識不明の重体になりました。
奇跡的に意識は取り戻しましたが、主治医からは「左上半身は二度と動かない、右下半身は完全には曲がらない」と絶望的。

毎日、否定的に生きる私を変えたのは、病院で出会った小学生でした。
その小学生から『現実を受け入れて、最善の方法を選んで今を生きる』ことを教えられ、過酷なリハビリを決意。

度重なる手術と過酷なリハビリ末、奇跡が起き、事故から3年後、障がい者となりながらもバイクレースに復活。
そして、レースに参戦すること7年。
『障がい者でも表彰台に立つ。カラー2ページで特集される』
この2つの夢を叶えて引退。

引退後、仲間と登った槍ヶ岳(日本No.5:3,180m)登頂をきっかけに登山を開始。
事故から21年、腰の骨を左腕に移植するなど手術した回数は29回にもなりました。(2016年現在)

登山は私にとって簡単なスポーツではありません。
しかし、私が限界に挑戦する姿が、壁を越えようとしている人(特に障がいを持っている子供たち)に希望を与えていると知ったから私の挑戦には”意味がある!”そう思って、いろいろなことに挑戦を続けています。

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